木ノ下涼 ( kinoshita ryo )
山梨大学工学部を卒業後、ラポール(=親密な関係)を基調としたコミュニケーション術を学ぶ。「チビ(152cm)・老け顔・口下手」の三重苦により、将来を悲観しながら青春時代を過ごすも、役に立たない恋愛マニュアル本を捨てて”手探り”で自らの改造に着手する。数年後には「恋愛上手・合コンマスター・高確率のナンパ師」への変身に成功する。
延べ300人を超える恋愛経験やナンパ経験、その他、友人・知人・著名人の恋愛事情を分析し、独自の恋愛理論を展開。著書に『蜜柑寮~キミを奪う天使とボクを救う悪魔~』『純粋恋愛理論〔上・下〕』などがある。
また、子どもの頃から環境問題に関心を持ち、世の中の人々は「幸福を感じている人しか環境に配慮した生活を選ばない(選べない)」ことに気づき、恋愛・人間関係の側面から多くの人々の幸福感を底上げすることで、環境問題解決の一助になればと考えている。
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