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頑張らないで努力する方法
〜改造人間リアルアイドル(本の紹介ページ)〜

 何らかの目的を達成するためには、努力はもちろん必要です。太っている人であればダイエットをしなければいけませんし、貧弱な体型の人であれば筋トレをしたいところです。また、口下手であればコミュニケーション能力の向上を目指すべきでしょう。(それが恋人をつくるための近道であり王道でもあるからです。)ただ、よほど強いモチベーションがあるか、強靭きょうじんな意志の持ち主でもない限り、自分一人で頑張ろうとするのは限界があります。


頑張らないで努力する方法

 一念発起して何かを始めても、三日坊主で終わってしまう人がいます。逆に、一度何かを始めたら、自分が納得できるまで延々と続けなければ気が済まない人もいます。

 あなたはどちらでしょうか?...

 もしも前者(三日坊主)であれば、これからお話しすることは、きっと参考になると思います。

環境を整える
 一度始めたことを長く続ける(努力を持続させる)ためには、何よりも環境を整えることがいちばんです。具体的には、クラブやサークルに入ってみたり、友達といっしょにやってみたり...といった方法が考えられます。環境を整えることで「あきらめる・途中でやめる」という選択肢を選ぶこと自体にリスクが発生するからです。

 物語の中では描かれていませんが、主人公(岩崎純夜)はデブではありません。とはいえ、生まれつき太らない体質だったわけではなく、実際に小学生のころはデブでした。(つまり、小学生のころはチビ・デブ・老け顔・引っ込み思案の4拍子がそろっていたわけです。)
 そんな主人公が、中学生になって強豪陸上部に入部したのは、小学校6年のマラソン大会で、クラス内で4位に入ったのがキッカケでした。実は...ただ単に、真剣に走った子が4人しかいなかっただけなのですが、それで(自分は長距離走に向いているんじゃないか?)と勘違いしてしまったのです。

 中学生になった主人公は、強豪校とは知らずに陸上部に入部しました。当然、練習は非常に厳しく、たくさんの新入部員があっという間に辞めていきました。主人公も、同じように辞めたい気持ちがあったのですが、引っ込み思案の主人公にとって、数少ない...というよりも、唯一の友達もいっしょに入部して頑張っていたので、辞めるに辞められませんでした。

 陸上部に入部してみて、自分には長距離走の才能がないことがすぐに分かりました。だって、どんなに練習しても、いつもビリっけつだったからです。

才能の有無は関係ない
 中学2年になって、その唯一の友達が転校してしまいました。ですが、すでに「辞める」と言い出すタイミングはいっしてしまっていたし、顧問の先生に「辞めます」と言い出す勇気もありませんでした。そして、そのまま中学校を卒業するまで陸上部を辞めることはできませんでした。

 要するに、練習が非常にハードな強豪陸上部を辞めずに3年間つづけてこられたのは、けっして、根性があったからでも、努力を惜しまない性格だったからでもないのです。

 ただ、そのおかげで、小学校時代のデブは完全に解消されました。さらに、ハードな練習によってついた筋肉のおかげで、どんなに食べても太らない体質になったのです。

 このように「自分には根性がない・努力が苦手だ」と思っている人でも、無理やりにでもやらざる負えない環境に身を置くことで、努力を継続させる(自分自身を向上させる)ことができるのです。

 また、才能がなくたって、努力をつづけることでソコソコのレベルまで行けるんです。陸上競技の大会ではたいした成績を残せなくても、学校内や町内会のマラソン大会程度だったら上位に食い込むことができるんです。それだけでも、主人公にとって大きな自信につながりました。

  1. 努力を持続させるためには、無理やりにでもやらざる負えない環境に身を置くのがいちばん。(クラブやサークルに入ったり、友達といっしょにやる...など)
  2. 才能がなくても、努力でソコソコのレベルまでいければ、それだけで自信につながる。

 これはなにも、デブを解消させるためのダイエットや、スポーツで得意分野を身につけるために限った話ではありません。非モテ男子が抱える悩みの代表的な一つでもある「コミュニケーション能力」についても同じことが言えます。

 コミュニケーション能力を高めたいからといって、必ずしもコミュニケーション研究会のようなサークルに入る必要はありません。クラブやサークルなど、とにかく人が集まる場所であれば何でもOKです。そこで仲間たちと積極的にコミュニケーションをとる練習をすれば良いのです。これを、クラブやサークルなどに入らずに自分一人でやろうとしても、なかなか難しいものがあります。ただ、どうしても(クラブやサークルは苦手)という人もいるでしょう。

少しずつ習慣化する
 そういう人には、難易度が上がりますが「少しずつ習慣化する」という方法があります。

 たとえば、風呂上がり(風呂に入る前)や寝る前など「毎日必ずやること」の前後に筋トレをやるとか、学校でも職場でも「一日一回必ず誰かと雑談をする」とか、そういったことを決めて習慣化するのです。

 ポイントは、自分にある程度の妥協を許すことです。筋トレであれば、普段は腹筋30回と腕立て20回のところを、調子が悪いときやちょっと面倒なときは腹筋10回と腕立て10回にしてみたり、雑談であれば、たとえ一回もできなかった日があっても(明日こそ頑張ろう!)と心に決めて、気持ちを切り替えればそれで良しとします。

 何事も最初から完璧にやろうとすると、できなかったときにダメージが大きくなり、あきらめる原因になってしまいます。ですが、自分にある程度の妥協を許すようにすれば、それだけ継続しやすくなり、そのうち習慣化できる可能性が高まるのです。

  1. 自分一人でやる場合は、少しずつ習慣化する。
  2. ときには妥協を許すことで、継続が容易になり、そのうち習慣化できる可能性が高くなる。

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